小道具
夕陽を狙った海岸沿いのカメラ散歩に
携えているスキットルボトル。
それだけで、
無頼派の小説家とか
マグナムのDNAを受け継ぐジャーナリスト気取りで
いたずらに身をかがめて撮ったり、
高いところに登りたくなる。
携帯用カイロが温めてくれるのとは
まったく別の場所が、ちりちりと、熱い。
(戦争ものとか、アクション映画とか、
からっきし苦手なくせに。)
「トリス」は味よりも、
変わらぬ気骨のラベルに惚れこんで。
by office_bluemoon
| 2010-02-10 07:25
| bar talk (boooze!)