「星」
「たとえば、より高く飛びたい、と願ったときに、
空ってとめどもなく高くて広いじゃないですか。
とめどもなさすぎて、自分はちっぽけで、
呆然とする。
迷ったら顔を上げて、
少しでもその高さに、方向に、って
はばたく目印にできる、
宵の明星、月のような存在が欲しいんです。
誰か、そういう人を心の中で
いつも仰いでいたいんです」
- anonymous
by office_bluemoon
| 2010-04-28 12:09
| 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)