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カテゴリ:訳書( 11 )

翻訳を担当した写真集が出ます(『ぶるにゃん』・『ぶるわん』)

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テキスト部分の翻訳を担当させていただいた2冊の写真集
『ぶるにゃん』『ぶるわん』が刊行になりました。

ぶるぶるっと身体を震わせるファンキーな”ヘン”顔のイヌやネコたち。
その出自のほとんどは、動物保護施設(シェルター)に
収容されていた、引き取り手のいない子たちでした。

キャラクターがにじみ出るような写真を撮ってあげることで、
動物たちが里親と出会う、お役に立てる―。

そう確信したフォトグラファーのカルリ・ダビッドソンさんは、
タトゥーの入った細腕にカメラを構え、
パッションの赴くままシャッターを切リ続けました。

撮影する中、彼らがぶるぶるっと身を震わせた時の
なんとも無防備な表情の魅力にある日気づきます。

恵まれないイヌやネコも、ペットを飼いたがっている人も、飼い主も、
シェルターも、そして自分自身もハッピー。そんな、幸福な循環をさらりと作ってのけた、
カルリさんのインタビュー記事翻訳も担当させていただきました。

本日、ナショナル ジオグラフィックさんのサイトにアップされましたので、
ご高覧いただけたらとてもうれしいです。今週は『ぶるにゃん』編です。
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by office_bluemoon | 2015-11-25 09:29 | 訳書

訳書が出ます。「アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか」 ラリー・ホルコム

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訳した新刊が出ました。ノンフィクションです。

アメリカ大統領はなぜUFOを隠し続けてきたのか: ルーズベルトからオバマまで秘密の歴史
ラリー・ホルコム著
(徳間書店/翻訳協力 株式会社リベル)


アメリカでは特に1970年代以降、
UFO目撃情報や、証言はポップカルチャーの一部だとまで言われました。

UFOは存在し、政府はその事実を隠匿している―。
ティーンエイジャーの頃に確信したこの仮説を追って、
著者はほぼ半世紀をUFO研究に費やしました。

ルーズベルトからオバマまで。陰謀がいっぱいです。
大統領とUFO、という今までにない切り口で読み解く
もうひとつのアメリカ近代史です。
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by office_bluemoon | 2015-09-09 07:25 | 訳書

横尾忠則さんが選ぶ『今年の3点』

朝日新聞12月28日のコラム、2014年に最も印象に残った本を
書評委員が選ぶ『今年の3点』で、横尾忠則さんが
翻訳を担当した「僕はウォーホル」を選んでくださいました。
残り2冊は同じ「僕は」シリーズの、「僕はダリ」、「僕はポロック」でした。
3人の天才に共通する精神は「狂気」だというくだりも。

横尾さんの書かれるエッセイなどが以前から好きだったので、
驚き、かつ光栄でした。

素敵なプロジェクトとのご縁に感謝しています。
また、虚心坦懐にがんばります。
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by office_bluemoon | 2014-12-29 07:54 | 訳書

訳書について

今度翻訳を担当したのはどんな本ですか?というご質問をしばしば受けます。
文章にまとめてみました。簡単に紹介させていただきます。

「ビジュアル大宇宙」
宇宙の見方を変えた53の発見(上)・太陽系の謎に挑んだ47の発見(下)

(ジャイルズ・スパロウ著、国立天文台副台長 渡部潤一氏監訳 日経ナショナルジオグラフィック社)

 天文学は発見に満ちています。
 その歴史は仮説→観察または実験→反証または立証→理論 という「近代科学的思考」を
人類が得るまでの歴史でもあります。

 たとえば、星を眺めた古代ギリシャの人々は、地球が宇宙の中心だと思っていました。
この常識を疑う人々は紀元前3世紀にもわずかにいました。ですが、従来の考えをきっぱり否定し、
新しい宇宙観を世に広める人々が現れるまでには、1700年(!)もの月日が必要でした。
コペルニクスの登場です。
 コペルニクスの理論モデルが裏打ちされるまで、さらに100年かかりました。天体望遠鏡を
普及させたガリレオの貢献でした。望遠鏡による天体観測を通して、今まで信じられていたことと、
実際目で見たものが違うことに人類は初めて気づいたのです。
 この、「近代科学的思考」を手に入れた人類は、無数の発見を成し遂げました。それも、
2014年の現在に至るまでのわずか400年ほどの間に、です。

 もはや古典ともいえる「相対性理論」はもちろん、「量子論」、「ダークマター」、「物質と反物質」といった
最先端の話題、そして「宇宙の終わり」。上巻では53の発見を道しるべに、
137億年の旅に読者を誘います。
 下巻では、太陽系の謎に迫った47の発見を紹介します。ここで紹介される惑星や、その不思議な
ふるまい、衛星や彗星たちの素顔は、実に個性的です。ひるがえると、地球のこの、恵まれた
環境というのは、奇跡のような偶然の産物だとわかります。
何かのさじかげんがほんのちょっと狂っただけで、生物の気配すらない星になっていた
かもしれないのです。
 
 「科学的思考」から、 21世紀を生きる私たちが学べることが数多くあります。人類がひもといた
宇宙の137億年の歴史は、壮大な謎に立ち向かった旅でもあります。そんな叡智の旅を、
美しい写真と共にお楽しみいただけたら嬉しいです。
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by office_bluemoon | 2014-12-10 20:26 | 訳書

訳書が出ます。「ビジュアル大宇宙」 ジャイルズ・スパロウ

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宇宙関連書籍の翻訳を担当しました。

「ビジュアル大宇宙」 ジャイルズ・スパロウ
宇宙の見方を変えた 53の発見 上巻
太陽系の謎に挑んだ47の発見 下巻
(日経ナショナル ジオグラフィック)

ビッグバン理論、ダークマター、相対性理論、
ニュートリノ、ガンマ線バースト、宇宙の終わり、
個性豊かな太陽系の星たち。

こんな話題を1章ごとにひもとく、
どこからでも読み始められる写真の美しいビジュアルブックです。

監修は、国立天文台の渡部修一先生です。


宇宙の歴史、約137億年。
その謎に、3000年かけて立ち向かった人類の時空の旅。

見かけられたらどうぞお手にとってご覧いただけましたら嬉しいです。

上下巻で、11月末発売のようです。
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by office_bluemoon | 2014-11-19 07:25 | 訳書

6/20 Amazon でも販売始まります。


翻訳を担当させていただきました、『僕はウォーホル』、
森美術館のみの限定販売でしたが、
おかげさまで明日6/20からamazon でも発売開始になります。

『僕はダリ』、『僕はポロック』とそろい踏みで、
街の本屋さんにも並び始めたようです。

おついでがありましたら、ぜひご覧ください。


















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by office_bluemoon | 2014-06-19 21:46 | 訳書

再入荷したようです。

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『僕はウォーホル』、
森美術館に再入荷があったようです。
ご購入ご希望の方はまことにお手数なのですが
お出かけの前に、念のため美術館売店にお問い合わせいただけましたら
安心かと存じます。ご不便をおかけいたします。

充実の展示です。
フィナーレを迎える連休、
お近くにいらっしゃることがもしおありでしたら、
ぜひ。
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by office_bluemoon | 2014-04-24 20:35 | 訳書

おかげさまで先行販売分、完売とのことです。


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先行販売をお知らせしたばかりの拙訳書ですが、
おかげさまで一週間で、森美術館での限定販売分、完売になったそうです。
すでにお買い上げくださった皆様、ご予定くださっていた皆様、
ありがとうございます & 申し訳ございません。。。

一般販売が決まりましたら、またご案内をさせていただきます。

展覧会そのものは、5日まで。
会場ではせめてマリリンがお待ちしております。


《アンディ・ウォーホル展 永遠の15分》
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by office_bluemoon | 2014-04-17 23:14 | 訳書

訳書が出ます。「僕はウォーホル」

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翻訳を担当させていただいた『僕はウォーホル』
(パイインターナショナル刊、翻訳協力株式会社リベル)が、
限定先行販売で六本木ヒルズ森美術館の売店に。
展示会出口を出たところにこんなに大きなPOPが出ていました。
書店一般販売は6月上旬予定です。

ポップなテキストとイラスト、ウォーホル作品を見ながら
駆け足でウォーホルのライフストーリーが追えます。

トンガっているだけではない。
アートをビジネスにつなげた天才的ひらめき。
それでいて、突出するがゆえの孤独。
セレブに憧れながら、スポットライトを浴びて中央にいるよりも
一歩引いた観察者でいたがった屈折を知るほどに、
ウォーホルを愛おしく思えた訳出作業でした。

今回の特別展は、本書の内容と、実によくリンクしています。



特別展「アンディ・ウォーホル 永遠の15分」会期はあと1ヶ月。
日本国内史上最大のコレクション、見ごたえあります。オススメです。
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by office_bluemoon | 2014-04-12 10:57 | 訳書

日経の書評欄で紹介されたようです。

さきほど、知りました。
日本経済新聞の日曜版、香山リカさんによる書評です。
「目をそらさずに読んで、考えてみてほしい」、と推してくださっています。

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子供の頃から続けられていることといったら、
本を読むことくらいしかありません。
翻訳者として書籍の世界の一隅を照らせるなんて、しあわせです。
すべての出会いに感謝です。

しっかりせねば。


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by office_bluemoon | 2012-11-18 17:05 | 訳書