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9月へ

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気温が5度下がった。
そして明日、暦を一枚めくる。

とたんに、
あんなに夢中で食べた
『とうもろこし』とか『氷』の文字が
寒々しく、ぽつねん、とみえた。
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by office_bluemoon | 2011-08-31 23:47 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

『海森彩生』展示終了しました。

おかげさまをもちまして、
『海森彩生』にての拙入選作展示期間が昨日で終了いたしました。

暑さの盛り、また、ゲリラ豪雨のさなかにも
お時間を作って会場を訪れてくださった皆さんに
この場を借りて深く深く御礼申し上げます。


入選の喜びよりも、その後お寄せいただいた
お祝いの言葉、また、会場を訪れてのご感想をいただけた
喜びのほうが勝りました。
会期中、ぽつりぽつりとそんな便りが届くのは、
幸福でした。

会期・開場時間ともに限られていて、
お時間を作れなかった、とのおたよりもいただきました。

そんな方々のために。
また、自分自身の記録も兼ねて、
ウェブで会場の様子をお知らせいたします。


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私が訪れた日は、カンカン照り。
明治の森に入ったとたん取り囲む緑と圧倒的な蝉の声。



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会場の様子です。
受賞者は遠景と自分の作品のみ撮影可、とのことでご許可いただきました。

どこかな、と探していたら、思いがけず奥の目立つ場所に。
TINGARAのBGMにあわせてのディスプレイ。





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左上の写真です。


作品紹介については、友人 海の古書店さんのブログをご参照ください。 






その瞬間の想いを人に伝えられる。共有できる。
その喜びをしかと覚えて、
またカメラを携えて歩きつづけたいです。

重ねて、ありがとうございました。
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by office_bluemoon | 2011-08-31 23:41 | こころ、泡立つ(events)

Summer End Party

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パラソルをたたんでいく。

これほど盛大に
笑いながら見送ってもらえる季節って、
ほかにない。
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by office_bluemoon | 2011-08-29 00:05 | こころ、泡立つ(events)

『ポエトリー・カクテル 2011』 更新情報

連日の告知、おゆるしください。
もうひとりの参加者が決まりましたので
お知らせします。

「日本のジャック・ロンドン」こと、
星 祐二さんです。

星と月?

どうなるでしょう。

最新版のご案内はこちら 

なにやら、拙プロフィールが???ですが、
なにぶん詩人の集い。
文学とは根も葉もある大嘘とみつけたり、ってことで
ご笑覧いただけましたら。




以前の記事

8/27日 
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by office_bluemoon | 2011-08-28 09:25 | Poetry Cocktail 2011

ロバート・ハリスさん@ポエトリー・リーディングの前座を務めます。

『ポエトリー・リーディング』。
聞きなれない言葉かもしれません。
簡単に言うと、詩の朗読会です。
こんな来歴があるそうです。
下記、引用します。

かつて、“詩”を“朗読”する詩人といえば、
もっぱら王様や貴族を愉しませると同時に相談役として使え、
豪奢な住居を与えられ、経済的安定を保障された
一種の国家公務員のような存在を指した。
ギリシャ、ローマ、ペルシャなどといった帝国では
詩人の役割は現在では想像もつかぬほど
重要であったことはご存じだと思う。
ときにアドバイザーとなり、ときに情報伝達者となり、
ときにカウンセラーといった役目も果たした。同時にまた、
現在のジャーナリストやニュース記者に相当する存在でもあり、
またスパイとしても重要な任務を果たしていた。
例えるならば、大統領補佐官と広報担当者と
第一秘書と公安と専属精神科医をすべて兼任する重要人物である。
他の宮廷楽士や宮廷画家などとは一線を画す存在だ。
それは日本の中世に於いても同じことが言えるだろう。
そういった意味で、村から村へ、町から町へと放浪を繰り返しながら、
各地でストーリーテリングをしていた「吟遊詩人」のほうが、
現在における「詩人」という定義に近いかもしれない。
しかし、その歴史はあまりに長い。
「詩の朗読」というものを広義な意味で捉えるならば、
その起源は人類の誕生と時を同じくする、と言っても
過言ではないかもしれない。

出典:タケシ・トラバート
「そしてポエトリー・リーディングにまつわる小史 あるいは【おぼろげな白書】」


日本で長らくこのムーヴメントにこだわり、ポエトリー・シーンを
盛り上げ続けていたのが、ラジオDJで作家のロバート・ハリスさん
ご縁ありまして、ハリスさん率いる、こわもての「ポエトリー・ギャングスター」から
スピンオフしたセット、「ポエトリー・カクテル」で、不肖、office_bluemoonが
ポエトリー・レジェンド(伝説)のハリスさん、ドクター・A・セブンさんの前座で
作品を詠ませていただくことになりました。


白状します。夢みたいです。
おおきくなったらジプシーか
吟遊詩人になりたい、って
言ったら叱られると思って、
幼い頃から誰にも言えませんでした。

前世を「観て」もらったことがありました。
いにしえのイスラエルで幽閉されていたけれど、
それでも書いていた、と言われました。
ドキっとしました。

ハリスさんたちのあやしいポエトリー・イベントが
ずっと気になっていました。

夢でも、夢じゃなくても、楽しんでしまおうと思います。



さながら、ことばのジャムセッション。
ボキャブラリー豊かな個性がシェイクされたり、
ステアされたり、でできあがるカクテルの妙味。

初秋の夜。ご一緒できたら、とても嬉しいです。


現時点での詳細は、こちら→ 

Facebookをお持ちの方は、こちら → 
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by office_bluemoon | 2011-08-27 01:21 | Poetry Cocktail 2011

名残


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終わりのないひとり影踏み。
いつまでも続けられそうだった、夏。
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by office_bluemoon | 2011-08-26 07:46 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

after dusk

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興奮さめやらぬまま、
リードヴォーカルがスズムシに。

こころの弦をかき鳴らす、なにか。
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by office_bluemoon | 2011-08-25 07:35 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

晩夏

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行ってしまうの?

蝉しぐれは、盛夏のカーテンコール。
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by office_bluemoon | 2011-08-24 07:25 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

Book Circle 議事録 番外編("Man on Wire")

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人々が夢見た21世紀、は果たしてコインパーキングと、
チェーンのコンビニとコーヒーショップと
レンタルソフト屋ばかりの
均一な風景だったのか。

効率性を求めた果てに、
人も、社会も均質化していないか。
マニュアル化・機械化が進んだ挙句、
逸脱を排除することに、
アウトプットや発想の平坦化に
慣らされていないか。

費用対効果、ムダを極力排除して利便性を求めてなお、
閉塞感から逃れられないのは、なぜだろう。
その問いに対するひとつの解がここにあった。

1974年。
前年に完成した世界貿易センタービル(WTC)の
ふたつのタワーの間に綱を張り、
上空400メートルを8往復した挙句
逮捕されたフィリップ・プティはこう言った。

「なぜやったのかって?
その質問は、これで1000回目だよ。
短絡的な質問だよね。
壮大で謎めいたことに理由を問う実理性が、アメリカそのものだ。
やるのに理由がなんてないから、素晴らしいのに」


誰も考えもしなかった
とてつもないことを思いつき、実現させたいから、やる。
やってどうなる、なんて考えない。
ムダのない行為や、ムダのない人優位の社会を眼下に、
思いつきをアートの領域にまで高めて実現させた
男と仲間たちの軽やかな反骨クロニクル。

「史上、最も美しい犯罪芸術」といわれた快挙の顛末を
プティと共犯者たる友人、逮捕した警官たちの証言を元にした
ドキュメンタリー・フィルム。
2008年度アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品。

読書会で、この出来事をベースにした
“Let the Great World Spin”を昨年読んでいた。
この映画のDVDを持っている友人を見つけ(Mくん、ありがとう!)、
すぐに集まれるメンバーだけで行った鑑賞会。

フランス人のプティ目線で綴られる70年代の
アメリカの風景。
よくぞ、という当時の映像が次々に登場。

犯罪であるどころか、プティの行状は偉業とされ、
ベトナム戦争、ウォーターゲート事件で疲弊していた
アメリカのひとびとに勇気を与えた。
犯行(?)に及ぶまでのプティの真摯な想い、
プティを支えようと集まった有志たち
("World Trade Center Association"のロゴが可愛い!)の綿密な準備。
仲間内の葛藤。
犯行当日の、息詰まるハプニング。
多くの幸運と機転に恵まれ、
8月7日の朝、プティは
最初の一歩をぴん、と張ったワイヤーの上に置く。
通勤時間のマンハッタンは、地上からは黒い点にしか見えない
ものの正体を知り、やがて騒然となる。

軽業師のエレガントなコスチュームで空中を歩き、
時に優雅に会釈をしたり、微笑んでいるプティの動きは、
ほとんど舞踏芸術である。

アメリカ人にとってWTCとは。
WTCのあった風景とは。
911で失った有形無形のアイコンとは。

この出来事に着想を得た"Let the Great World Spin”は
肩肘張らない佳品で、翻訳化を願いシノプシスを書いたけれども、
師匠にあえなく却下される。
いい作品だと思うから、日本で広く読まれてほしい。
私が直接訳せなくなって、もちろん構わない(英語がすごく難しい)。
シノプシスの書き方が悪かったのなら、書き直してでも
懲りずに企画をどこかで復活させたいのだけれど。


この日のメニュー:
“fantastic” banana/jaffa ice-coffee (オレンジピールがいい仕事をしている!)
イチジクと生ハムとペッパーサラミ、ハチミツがけ
カルボナーラ
ビル・グレンジャーのコーンスープ


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昨年の読書会"Let the Great World Spin"の記録 その1  その2
映画『Man on Wire』 



































マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

紀伊國屋書店

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by office_bluemoon | 2011-08-22 07:59 | Book club 議事録

『海森彩生』に入選しました

昨年、海と友人を撮った小品が、
「祈り 希望 海 森 再生をテーマにした写真展『海森彩生』」
に入選しました。

8月23日(火)から8月30日(火)の一週間、
入選作のひとつとして
明治神宮文化館宝物展示室に
展示されるそうです。

他の参加者の方々の作品も素晴らしく、
私もプロの方々の作品や、他の入選作品を
拝見できるのを楽しみにしています。

明治神宮のお近くにいらっしゃることがありましたら、
ぜひお立ち寄りいただけましたら。


海森彩生 

開館時間 / 9:00-16:30 火曜日は16:00閉館
(入館は閉館の30分前まで)
会  場 / 明治神宮文化館宝物展示室
施設維持協力金 / 500円
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by office_bluemoon | 2011-08-20 11:36 | こころ、泡立つ(events)