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release

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考えすぎて身動きが取れなくなって、散歩に。

深く息を吐いて。
ゆっくりと吸って。
遠くを見て。



ね? もうだいじょうぶ。
そもそも、だいじょうぶ。
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by office_bluemoon | 2012-01-29 11:13 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

castaway


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アプリコット色の夕陽と同じ色をしていた。
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by office_bluemoon | 2012-01-29 10:58 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

a philosophy

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とにかく、喜びがこみあげてくるほうへ、
しあわせになるほうへ。

それだけ。

ややこしくしてるのは、じぶん。
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by office_bluemoon | 2012-01-27 08:27 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

葛藤

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わたし、どうすれば? と天に問う。

葛藤のないほうを、といつも示される。
それなのに。それなのに。
何でいつも同じ轍をふむ。
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by office_bluemoon | 2012-01-26 09:44 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)

Book Circle 議事録  Shantaram  by Gregory David Roberts

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(いろいろな国のとりどりの装丁が集うのも、書籍フェチとしてはたまらない。今回は、
電子デバイスで、読みきった猛者も)


オーストラリアの脱獄犯が家族も友も国も捨て、
ボンベイにおりたち、スラムに住み、
カフェで仲間に出会い、
貧しい人々を無料で治療し、恋に落ち、ここでも投獄され、裏切りにあい、
ふたたびヘロインと阿片に溺れ、
友を亡くし、師に出会い、マフィアになり、闇外貨取引、マネーロンダリングや
パスポート偽造の技巧を覚え、
パキスタンに渡り、アフガニスタンで闘い、生き延び、果てに見出したものは。

これをどうやって、要約すればよいのか。
とにかく、現代のシンドバッド。
驚くべきことに、すべて著者の体験を元にした半自伝小説。
著者による特設サイトによると()、ボンベイ後の人生も、
フランクフルトでまた投獄され、ハーレー・ダビットソンの設計にかかわり、
今はスイスのプリンセスと結婚し、と小説以上に数奇。

<この項、office_bluemoonの私見>
無理やりひとつのキーワードに封じ込めるとしたら、
dichotomy、二項対立はあるのか、ということ。
善と悪、愛と赦し、聖と俗とを純然と、
明確に分けることができるのか、ということ。

象徴的だったエピソードをひとつ。
投獄されていた主人公が、獄中でネズミを可愛がり、心の支えにしていた。
手なづけられ、人を恐れなくなったネズミはやがて主人公の手からも
エサをついばむようになった。ある日、房を移るように言われた
主人公は、入れ替わりにその房に入ることになっている気が許せると思っていた
仲間の受刑者に、そのネズミの存在を教えた。
しばらくたって、その受刑者は笑いながら、小さな棒にはりつけにされ、死にかけている
ネズミを主人公に見せた。「いやぁ、しばりつけるときに暴れて、苦労したよ」と。
人間に近づいても大丈夫だ、ということを教えなければネズミは死なずに
すんだのに、と主人公は心から悔やむ。
そして、このことに思い至る。佳き理由ありき、で成したことが、
悪い結果になることがある。
「人は正しい理由から、間違ったことをする」



本日のメンバー(過去最多!):
Steve
Charlie
Robert
Forrest
Karin
Michelle
Reina

当日出席できなかったけれどウェブ上のディスカッション参加Alex
ほか、non-book club member が4人。

場所:
海のそばのインド料理レストラン

ディスカッションは活発すぎてサマリーはほとんど無理であるため、
会の進行のみの記録に。

ミーティング当日までに、メールリストで自由に問題提起。海外サイトの、
チェックシートなどを参照。

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今回、chairpersonのSteveが素晴らしかったのは、事前に提示された
質問をタイプアップして短冊状に切ったものをくじ引きさせ、
その質問を軸に討論を進めたこと(上の写真)。
チャイから始まったこの日のお料理(覚えているものだけ)

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サモサ
タンドール・ゴビ
チキンカレー
バターチキンカレー
マトンビリヤーニ
ナン

(写真、忘れそうになって食べかけでごめんなさい)

次回の課題本のアイデアを二点ほどだして、解散。
後日、メールで多数決をとって決めることに。
次回は、春休み?



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キッチンカウンターに天使が座っていた。本日のミス・笑顔。


























































Shantaram

Gregory David Roberts / Abacus

スコア:


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by office_bluemoon | 2012-01-22 22:51 | Book club 議事録

『シャンタラム』 読了

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読書会のテーマ本、読了。
今回は多忙を理由に、翻訳本を読む。
文庫本で上・中・下でざっくり1800ページ越
(原書は900ページ余)。
一週間で。
2012年ふたつめの『やった』。

かいつまんで語るにはあまりにも壮大、かつ、
破天荒な、著者の実体験にもとづく物語。
内容については、次回読書会議事録に譲るとして。

文庫本の帯のキャッチが、実に絶妙に内容を要約していた。
「脱獄 - 武装強盗犯、ボンベイへ - 世界のバッグパッカーとセレブを虜にした聖典!」
「雌伏 - 拷問に耐え、マフィアに - ジョニー・デップの映画化など待ってられるか!」
「戦争 - 首領に従い、アフガンヘ - 現代の『千夜一夜物語』驚愕と感涙の終幕!」



写真、洋書が二冊ある。
上にあるのは、ドイツ語版。
慌てていたにせよ、なんでドイツ語版をクリックしてしまったのだろう。

それに気づかずページを開いて、
アルファベットなのにぜんぜん読めないなんて
とうとう頭がおかしくなったか、と3秒くらい焦った。

あとは、仲間とディスカッションできるよう、
日本語でページを追った部分を、原書にあたっておく。
翻訳の手習いも兼ねて。
それと、事前メールでメンバーから出た
感想をチェック。

今回は、内容にちなんで、
インド料理レストランを10数人で予約。
雨、ひどくなりませんように。


『シャンタラム』 グレゴリー・ディヴィッド・ロバーツ (田口 俊樹 訳) 
















シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)

グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ / 新潮社

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シャンタラム〈中〉 (新潮文庫)

グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ / 新潮社

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シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)

グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ / 新潮社

スコア:


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by office_bluemoon | 2012-01-21 22:23 | 活字に遊ばれ(活字のある風景)

oasis for my eyes

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メガネを買った。
視力が衰えたわけではなくて(両方1.5ある!)、
ドライアイ対策用。



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メガネの左右のつるのところに
着脱可能のブロックがついていて、
両方あわせてもひとさじ分もない水をそこに注ぐ。
ブロックの小さな穴から
蒸発した水分が目に届く、というしくみ。

ちゃんと、眼科医師監修。
これが、格段に目が楽なのである。
装着した瞬間から、あきらかに。



目を護るという本来の目的のほかにも、
三つの点において嬉しい。

1)しかけのあるメガネというところが
007みたい。つるから何か飛び出すともっと嬉しい。
2) 変装しているみたい。
3) こめかみに、自分専用の海があるみたい。


(Nさん、Rちゃん、このお店、教えてくれてありがとう)

Jins Moisture
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by office_bluemoon | 2012-01-21 01:41 | をかしきもの(goods)

一献

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蕎麦屋で人を待つ。

冷酒と板わさと文庫本でひとり、でも
粋がっているようには見えない
年頃になった(たぶん)ことが嬉し恥ずかし。

(内心、はしゃいでいる)
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by office_bluemoon | 2012-01-17 09:46 | bar talk (boooze!)

blessing

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息を吸うのも、吐くのも、やっと楽になった週末におもったこと。



これほどあやうき点と点でしかないのに。

かみさま、わたしはずっとずっとさびしかった。
けれど、とうとう出会わせてくれて、どうもありがとう。
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by office_bluemoon | 2012-01-15 21:37 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

the very first full moon in 2012


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マグカップが冷たくなっていた。
白み始める空。


あなたのようになりたい。

雲にさえぎられても、
欠けて、やがて見えなくなっても、
再び淡々と満ちていける。

それを幾度でも繰り返せる
たおやかで超然とした強さを、
どうかわたしにも。
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by office_bluemoon | 2012-01-12 19:55 | 迷路に遊ぶ(おもふこと)