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beach bar hopping

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海の家Aでバッタリ出会った友だちとサンセットまでしゃべって、
夕焼けの中ひとり歩いていたら海の家Bで呑んでいた
別の友だちに気づいてブルースギターとワイン。

無計画、というシンプルな至福。








































































































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by office_bluemoon | 2016-07-30 07:13 | こころ、泡立つ(events)

この、一瞬。

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今、このとき。

消えてしまう。

この人と潮風に吹かれ空を見上げる
私の人生のこの一瞬は
こんなにも美しい。




































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by office_bluemoon | 2016-07-24 08:57 | こころ、泡立つ(events)

Japanese old folk houses

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ドラマ『水戸黄門』に登場する悪徳代官に本気で毒づく祖母。
印籠が登場して悪者が砂洲にひれ伏すと「ほほっ!」と快哉を上げる祖父。
そんな祖父母の間でこたつに足を入れ、猫を撫で、
弟とおせんべいをかじりながらテレビをぼうっと見ていた私は、
囲炉裏の間がどーん、と広く、縁側の長い
古民家を訪れるとどうしようもない郷愁に駆られます。
(我が家は古民家ではなく、つつましき昭和の一軒家でしたが)

駆け足で、岐阜・富山にある合掌造りの古民家集落を巡りました。
その中でも世界遺産指定を受けた
白川郷・五箇山の集落群は補助金を受けて整備され、
開かれた集落が再現されていました。

昔の民家は、その土地で手に入るもので作られています。
土・木材・泥・わら縄。
いざ、というときには近所の人も総出で修復を手伝います。
惚れ惚れするようなディテールは
腕のよい大工や職人の独壇場で、
知恵と工夫を凝らした何世代でも使えるような家造りが
当たり前でした。

現在では、行政から財源を確保し、いにしえの営みを人々に知って
もらわなければこの文化はやがて廃れます。
けれど、その土地があまりにも大勢の人でにぎわってしまうと
その実直で不便だった暮らし向きは
単なるアトラクションになってしまう。

難しいパラドックス。

高度成長期があって、バブルがあって、ITが発達して、家事労働がかなり
楽になって、時間も空間移動も都合よく制御できるようになって。
地球の反対側にいる会ったこともない人のことを瞬時に知れて。寿命も伸びて。
家から一歩も出なくても、買い物を済ませられて。
だけど、私たちは果たして、洗練されて賢くなったのでしょうか。






















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by office_bluemoon | 2016-07-08 22:36 | こころ、泡立つ(events)

『ビラブド』 トニ・モリスン

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今までに体験したことのないビートに平手打ちをくらい、
絞り出されたヴォイスにガツン、とやられる。

外国文学を訪ねる旅は、音楽体験と似ている。
そう思わせてくれる、作家と出会いました。

赤メガネの読書会、
トニ・モリソン作『ビラブド』を取り上げた回のレポートを担当しました。

お時間のある時にご覧いただけましたら。
6月のページに飛ぶリンクはこちらです。


































































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by office_bluemoon | 2016-07-01 08:57 | こんなもの、読んだ(本・雑誌)