人気ブログランキング |

office bluemoon

カテゴリ:泡沫を掬う(忘れたくない言葉)( 51 )

うつろひ


f0205860_8442454.jpg


















花がいう。
散るさまこそだいじ、と。
by office_bluemoon | 2010-04-07 08:50 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

revenge


f0205860_9411672.jpg






Tシャツをいただいた。
メッセージ。
"Living well is the best revenge"
出典不明の諺だという。

これを、
「優雅な生活が最高の復讐である」とした
タイトルの本もある。

「優雅」を「すこやか」とか
「幸福」に置き換えてもいい。

リベンジ、とするのならば
艶然と微笑みながら、
(ここ、「艶然と」、がだいじ)
誰よりも享楽的に
ひと刺し、ふた刺し。

覚悟あそばせ。
by office_bluemoon | 2010-03-24 09:42 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

パッション


f0205860_04711.jpg






「判断できないの?
心で考えてみて。

パッションがあれば
どうすればいいか、
わかるはずよ」
by office_bluemoon | 2010-03-19 00:47 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

無常だとしても


f0205860_1323473.jpg





「人生はね、何を手に入れたかじゃないんだよ。
何とどうやって、大切につきあったかなんだよ」


- anonymous
by office_bluemoon | 2010-03-07 13:32 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

「95歳の老人の詩」


友人に教えてもらった詩。

僧侶のように何もかもそぎ落としてしまえ、と
拡散から収斂に向かおうとしていたところを、
心地良いカオスにほうりこまれた。
(Ryuくん、感謝!)


*****


「95歳の老人の詩」


もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど
殆ど無いのだ。

もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、
行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、
お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、
頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。

もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・

だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、
構えたり、
落ち込んだり ・・・・

もっとリラックスしよう、
もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。



*****









たったひとつだけ、私にもわかること。
あやまちを犯したとしても、
ひとに言われたり、みんなもやっていたから、という理由ではなく、
自分で悩み、考えた挙句のあやまちであるならば、
悔恨はやがて雪のように溶けて光に消えてゆく。









f0205860_065583.jpg
































by office_bluemoon | 2010-03-03 00:10 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

業(ごう)


f0205860_1432283.jpg















「切れ味の良い、鋭い刃物をお持ちですね。

ただ、あなたはそれを、ご自分に振りかざして

傷を負ってしまうんではないか心配なんですが」






















- anonymous
by office_bluemoon | 2010-03-02 01:47 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

とにかく前へ


f0205860_9154758.jpg











「人の行状をあげつらったり、
目に余ることを批判するよりも、
その前にやることがあるんじゃないかな。
まず、自分のまわりを見回す。
衣・食・住が整って、健やかに暮らせているか。

それができてなかったら、
人のことは言っちゃいけないよね。
あとは、目線を高くあげて、
目指す高みに向けて邁進すればいいだけ。

そしたら、そういうことは視覚に入ってこないし、
心乱されることもないはずだよ。
やりたいことが、あるんでしょう?」








- anonymous
by office_bluemoon | 2010-02-13 19:39 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

principles


f0205860_14435597.jpg










汽笛と爆竹の音を遠くに聞きながら、
港町の一角で年を越す。

音楽とお酒を気持ちよく楽しめる
この店のあるじが言う。
開業して五年で会得したことは、三点に尽きる。
いつもあるじが元気で
店が清潔で
グラスはすべてピカピカに輝いている。
これを保つこと。

たったこれだけなんだけれど、
あらゆる調度やしつらえが、慎重に選ばれ、あるいは排除され、
ものごとが運んでいることが、
ドアを押し席につく前に伝わってくる。
すべてが確かにあるじの言っている
三原則と通底している。

この三原則を私の生活と
仕事にあてはめると、
いつも私がベストコンディションでいることと、
あと2つは何だろう、と
つらつらと考えている。
by office_bluemoon | 2010-01-01 14:45 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)

夕焼けbar


f0205860_622484.jpg












この季節、日々、黄昏時が劇的すぎて。

「今日は何にしようかな」
「じゃ、おまかせください」

なんていって、その日の服や気分にぴったりの
カクテルを作ってくれる
バーテンさんが天空にいるみたい。
by office_bluemoon | 2009-12-15 06:30 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)


f0205860_9391932.jpg


















心の奥底で蠢く毒をずっと扱いかねていた。
隠しているわりには、たまに滲み出る。
ほむらの姿をとり、私の内側をちりり、と焦がす。

そんなとき、500年も前の先人のことばに
叡智の断片を見つける。






「肝要なのは、毒をいかに、
志にまで高めるかではありますまいか。
高きをめざして貪り、凡庸であることに怒り、
愚かなまでに励めばいかがでございましょう」 

千 利休





こう、言い切れるだけの人生。
及ぶべくもないが、何をして、こういう境地に到ったか。

次は、利休と向き合ってみよう。
by office_bluemoon | 2009-12-12 09:42 | 泡沫を掬う(忘れたくない言葉)