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カテゴリ:しみじみのごちそう( 41 )

極寒外めし

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12月、一番寒い日だったんじゃないかと思う。
ようやく雨のあがった24日、山のともだちと都会のともだちが集まってくれて、
外ごはん。

前日から仕込んだふた品。
地元でとれたあやめかぶのサラダ。
かぼちゃと紫芋、いぶりがっこのサラダ。
フェスティバルカラー?
冬の野菜の色にはパンチがある。

フラスコからいくらウイスキーをあおっても追いつかない寒さ。
このあと案の定、大風邪をひいた。





















































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by office_bluemoon | 2018-12-24 08:21 | しみじみのごちそう

veggie life


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今回の集いの目的。
それは、芦川集落で
お料理上手のMさんの野菜料理をいただくこと。

2年前にできたご縁を、友人たちがたいせつに繋いでくれていた。
芦川に珈琲店を開き、週の半分はここで過ごし、
地域に溶け込もうとしていらっしゃる珈琲店のあるじSさん、
そしてMさんと歓談。
ぜんぶ笑い話にしてしまっているけれど、
笑えないこともたくさんあるとおもう。

そんなことをおくびにもださず、
歓迎してくださるおふたりの
もてなしがかろやかで、あたたかい。

田舎料理、と謙遜なさるが、とんでもない。
まず、野菜に迫力がある。
手を加えすぎることなく、素材の美味しさを引き出すMさんの腕は
さりげなくすごい。
食後はSさんが豆から挽いたコーヒー。
ジャズのCDをとめ、川のせせらぎ、虫の声をききながら
秋の計画に話が弾む。

道の駅でも売っている、という手作りの醤油麹や野菜を買い、
余った料理は山ほど持たせていただく。
健康上の理由でいま、食べられるものが限られているので、
ほんとうにありがたい。

帰路は河口湖回りで。
夏の夜の富士山に、光の筋が。
登山者のかざす灯りが、あまりにも多いのだろう。
それが連なって幾つもの筋になっている。
霊峰にいどむ、人間の存在はあまりにも小さい。

満月。河口湖に覆いかぶさるような富士。いのちの光。
遠くで花火が次々に上がる数分間。
こんな奇跡のひとときに、湖畔にひとけがないのが信じられなかった。








































































































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by office_bluemoon | 2018-08-27 07:22 | しみじみのごちそう

morning fish market


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半日だけ休み。朝4時に起きて遠出。
お気に入りの小さな漁港で立ち寄ると必ずつまむ、
生で食べられる(高級!)アスパラと、生ガキ。
座るところなんてないから、
立って、その場で。

アスパラは、お店の人が出してくれた味噌で。
牡蠣はもちろん、何もかけず(「おじさん、醤油なんていらないです」)。

手をほとんど加えなくてもおいしいもの、が
このところしみじみありがたい。









































































































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by office_bluemoon | 2018-07-25 06:26 | しみじみのごちそう

on a snowy day


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春分の日。
開き始めた桜に横なぐりの雪、という絵巻物のような景色。

近況報告をしながらのんびり料理を作るmeet and cook upをしよう、と
春休みに入った友人宅を訪ねる。

料理自慢2人が、ナチョスとサルサを手作り。寒いからチキンスープをサイドに。
私は下働き。

出来立てのあつあつに、チェダーチーズをたっぷり。
マルガリータで暖をとり、雪見酒。春よ、こいこい。




















































































































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by office_bluemoon | 2018-03-22 09:03 | しみじみのごちそう

an old cellar

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一目散に目指したのは
宮坂醸造の『セラ真澄』。
「酵母7号」を生んだ創業1662年の老舗。


諏訪の甲州街道には、500メートルの間に大きな蔵元が5つ並んでいる。
そのストリートで一定の料金を払うと、グラスを持って利き酒をしながら、
蔵めぐりができる素敵なシステムがある。


諏訪湖を囲み、上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮、と
4箇所に境内を持つ諏訪大社のおひざもと。
ハレの日もケの日もおそらく今以上に人であふれていた
この街道のかつてのにぎわいを偲ぶ。




































































































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by office_bluemoon | 2017-07-16 06:44 | しみじみのごちそう

iwagaki oysters


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丸みのある石でざくざくのヒスイ海岸で宝探しをしたあと、
もうひとつの宝探し、岩ガキを求めて漁港へ。
その場で割ったものを、レモンと一緒に差し出される。

殻に唇をつけてつるりと。口いっぱいが、海に。
太平洋側よりもこの海はしょっぱいらしい。








































































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by office_bluemoon | 2017-07-15 06:49 | しみじみのごちそう

with sake masters

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湘南の酒蔵で酒セミナー。
懇親会では、季節の珍味をいただきあがら
若き杜氏の方とさしつ、さされつ(夢の杜氏呑み!)。

かねてからこの【防空壕貯蔵 山廃】には
めっぽう惚れこんでいる。こうして呑み比べても、だんぜん好み。
目をつぶってもきっと当てられる。





























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by office_bluemoon | 2017-06-18 13:17 | しみじみのごちそう

the great tiramisu challenge


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誰が作ったティラミスが一番美味しいかを競う
来月予定されている The Great Tiramisu Challengeの練習をしたんだけれど、と
ティラミス2種の試食に呼ばれる。

作った人を目の前に、
甲乙つけがたいとは、こういうことをいう。

食べきれず持ち帰り、翌日も朝からティラミス。
by office_bluemoon | 2013-03-29 07:54 | しみじみのごちそう

all about rum

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"50年を誇るレシピ"のホットラムを注文したら
しゃれこうべジョッキで登場。
ささっているのは、マドラーではなくて、巨大シナモンスティック。

ねっとりとまとわりつく熱風が似合う、
船乗りのお酒。スパイスは冒険とロマン。



































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by office_bluemoon | 2013-02-23 22:21 | しみじみのごちそう

甘いのと、苦いのと。


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夜更けの無人ホームに漂う、梅の甘い香り。
口に運んでは相好崩す、山菜の苦味。





















































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by office_bluemoon | 2013-02-15 10:53 | しみじみのごちそう